学校経営の基本計画

学校学校教育目標
自分で考え判断・行動し,他者と対話・協同しながらともに育ち合う生徒の育成に努める。

 

虫眼鏡活動目標

 あいさつ  あきらめない  あいてのために


グループ目指す生徒像
自立する生徒

主体的・対話的に学ぶ生徒
心豊かな生徒
健康でたくましい生徒


グループ目指す学校像
誰でも行きたくなる学校

支え合い高め合う仲間がいる学校
生徒が主人公で活躍する学校
地域に支えられ貢献する学校


会議・研修目指す教師像
情熱と覚悟のある教師

弱さも互いに共有できる教師
最後の最後まで寄り添う教師
授業で勝負する教師


ひらめき目標達成のための重点施策
(1)主体的・対話的に学ぶ生徒を育てるために   

1.「一人残らず生徒の学ぶ権利を実現し,学びの質を高める」ために,すべての教師が個人研究テーマを設定し学んだことを伝え合う授業検討会を開催し同僚性の向上を目指す。 

2.小学校との情報交換を積極的に進める中で相互信頼関係をつくり「9年間で地域の子どもを育てる」という理念を共有し、切磋琢磨しながら互いの教育の質的な向上に努める。

3.SDGsを学び・実践させるとともに,県外・国外の学校との交流を図る。

4.学びを広げ・深めるためのiPadの活用においては,適切な使い方を周知徹底する。

 

(2)心豊かな生徒を育てるために   

1.重点項目(礼節、思いやり、郷土愛)を設定し「聴き合い、考え、議論する道徳」を推進するとともに,P4Cや学年ローテーション道徳の実践により同僚性及び授業力向上を目指す。  

2.学級力向上プロジェクトや朝の会の交流活動により,支え合い高め合う学級づくりを推進する。  

3.面談の充実等の不登校予防の徹底と,一次的な居場所としてのほっとルームの充実を図る。不登校を成長するためのステップととらえ,関係機関と連携し,個に応じた支援を模索し温かく寄り添う。  

4.部活動を通じて,自立心や礼節・感謝の心,諦めず努力する態度の醸成を図る。

 

(3)健康でたくましい生徒を育てるために    

1.家庭と連携し早寝・早起き・朝ご飯など望ましい生活習慣の確立に努める。   

2.食への感謝の気持ちと栄養バランスから,給食の残食率低下を目指した声掛けや食育を進める。 

3.体力向上を目指し,体育や部活動で,全国調査の分析に基づいた全校的・継続的な取組を推進する。

4.様々な想定を取り入れた実践的な避難訓練の工夫により,危険回避能力や共助の力を高める。